Node.js+Socket.ioの勉強をしたくてWebサービスを作った
作ったもの
最近スマートフォンアプリ開発のためにJavaScriptやNode.jsに触れることが多くなり、Node.jsの勉強のために今まで暖めていたネタの一つを作ってみた。
公開サイト:Beatube-iidx
このサイトは、BeatmaniaIIDXのメニュー画面をそのまま再現したYoutubeプレイヤー(を目指している)。
使い方としては、PC上で表示してミュージックプレイヤーとしたり譜面を確認したり、ゲーセンで順番待ちしている時に譜面の確認をしたりするなどを想定している。
実装したい機能はまだまだたくさんあるのだが、今は「とりあえず最低限の動作はする」というレベルである。
※現時点ではYoutubeのプレイヤーに問題がありスマホに対応できていない。
テーマとしたこと
- せっかくNode.jsを使うんだからSocketを使いたい。
ブラウザの遷移や再描画をすることなく、全て1ページで完結させる。
DBは今まで使ったことの無いNoSQLを使う。
Node.jsの入門でよく使われているMongoDBを使う。
振り返ってみて
作ってから2ヶ月くらい経って振り返ってみると、色々と恥ずかしい部分が見えてきた。
- これ、Socket使ってる意味なくない?
ソースが汚い
いま、JavaScriptパターン という本を読みながらソースをリファクタリングしている。
なので現在GitHubで公開しているソースは決してお手本にはならないという認識で見て頂きたい。
この記事は、習慣化の手助けをするためのアプリ「TheHabit」に背中を押してもらって書いています。
(ブログを書くタスク:1回目)