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Persistence

続けることに意味がある。

社内勉強会を10回開催して感じたこと

このブログにもいくつかエントリーを書きましたが、昨年下期あたりから社内勉強会を開催していました。途中、開催が途絶えかけた時期もありましたが、なんとか10回まで継続して開催することができました。現在は、私が育児休暇に入ったので主催を後輩に引き継ぎましたが、勉強会を開催して感じたことを残しておきたいと思います。

勉強会の趣旨

私の勤務している会社は、システムを開発・運用していますが、開発はほぼ全て下請けに任せているのが現状です。そのため、開発をしたくて入社した一部の人にとっては開発者としてのスキルアップができないことにジレンマを抱えていました。(私もそのうちの一人)。そういう人を部署の垣根を超えて集めて、切磋琢磨しようというのが勉強会の趣旨です。

良かった点

  • 通常の業務では関わらない部署やグループの人と交流や情報交換ができた。
  • 私と同じようなジレンマを抱えている人が意外と多くいたことが分かった。また、そこまで強い想いではないものの、勉強したいという想いを持っている人もいた。
  • それぞれの人に得意分野があるので、いろいろな分野の知識を得ることができた。
  • 勉強会で発表をすることで今まで自分が理解していると思っていたけど意外と分かっていないということがわかった。
  • 新しいことをするモチベーションを得られた。

見えてきた課題

  • 主体的な人と受動的な人がいる。

主体的な人は、自分の成果をLTしてくれたりするが、受動的な人は「勉強したいので教えてください」スタイルなのでこちらから積極的なアクションを起こさないと動いてはくれない。こういう人に対して「はじめての◯◯」的なことを手取り足取りしてあげるのは、私はあまり好きではない。なぜなら、勉強したいと思っているのならネットで「はじめての◯◯」と検索すれば、ある程度の勉強はできるのだから、自分の仕事ではないと思っているし、やったとしてもすぐに忘れてしまうのがオチだと思っている。

では受動的な人が勉強したいと思っていないのかというとそれは違うと思う。勉強したいという気持ちはあるけど、その先の目標がないから「はじめての◯◯」を検索することすらしないんだと思う。つまり、プログラムを修得することは目標ではなく、あくまで目標を達成するためのツールを得るということなので、受動的な人には目標を立ててもらい、目標を達成するには何が必要かを考えてもらうところから始めてはどうかという仮設を立ててみた。残念ながらこの仮説の検証はタイムオーバーとなってしまい実施できなかった。

何人かにこの話をしたら、肯定的な反応が多かったが、もし別の意見があれば頂きたい。なんとなく、私の考えは本当に良いのだろうかとモヤモヤしている。

勉強会のページ

今までやってきたことや発表したスライドなどはここにまとめている。

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